迫力のドラム缶楽器!?
本場仕込みの日本を代表する
スティールパンオーケストラ

スティールパンの本場トリニダード・トバゴ共和国で研鑽を積んだ、実力派スティールパンオーケストラ。
2005年に結成、その実力は高く評価されており、2021年には本場「トリニダード・トバゴ共和国」にパンノートマジックの旗が掲げられ、名実ともに日本を代表するスティールパンバンドとして世界に認知された。
メンバーは世界最大のスティールパンコンテストに現地メンバーとして参加し、4度の優勝経験を持つ者をはじめ、第15回日本クラシック音楽コンクール最高位受賞者、イタリア国際打楽器コンクール優勝者など数々のコンクールで優勝経験を持つ実力者揃い。また、2022年には日本テレビの人気番組「世界の果てまでイッテQ！」に出演し、話題を集めた。
演奏レパートリーは本場ラテン音楽からクラシックと幅広く、確かな演奏技術で繰り出す緻密なアンサンブルが最大の魅力。

北欧の森への誘い
クリスマスを彩る、天使たちの歌声

2002年にスウェーデンの北部、白樺の街として知られる「ウメオ」で結成した、女性4人のアカペラグループ。楽器を使わず、4人の歌声のみのハーモニーは「天使たちのヴォイス」と評されるほど、透き通っていて美しい。
2015年にはNHK BS 世界で一番美しい瞬間(とき)「妖精の森が黄金に輝くとき～スウェーデン・ウメオ」で紹介されており、一気に日本での知名度が上がることとなった。スウェーデンの伝統音楽をアカペラで歌うアレンジとその音楽スタイルは国内外でも注目を集めており、スウェーデン各地に残るラヴソング、子守唄、賛美歌等を厳選しているほか、放牧時の情報伝達や、家畜の呼び寄せに使われる特殊な歌唱法「キュールニング」を用いた歌唱も見どころの一つ。
クリスマスが近づくこの季節にぴったりの「天使たちの歌声」をプレゼントします。