施設紹介
【開催終了】第32回 しまね映画祭in安来
公演
開催日
2023年11月11日(土)
時間
『あん』(日本語字幕)開場:09:45            
『あん』(日本語字幕)上映:10:00            
『ただいま、つなかん』開場:12:45            
『ただいま、つなかん』上映:13:00            
『あん』開場:15:05            
『あん』上映:15:20            
会 場
小ホール
料 金
一般【一日券】:1,500円
グルメ割【一日券】:1,300円
1作品券:800円

■チケット販売日:10月2日(月)10:00~販売
■グルメ割期間:10月2日(月)~11月5日(日)まで

※全席自由(完全入替制)
※未就学児入場不可
※グルメ割は、アルテピア開催の映画祭のみの割引です。
 チケット購入時に「好きな食べ物」「お気に入りの飲食店」などを、
 アルテピア総合案内スタッフにお話しください。
 「食」に関することでしたらなんでもOKです。一日券を200円割引します。
※グルメ割はアルテピアのみで販売いたします。
※車イススペース・情報支援用イヤホンの借用をご希望の方はアルテピア
 までご相談ください。
内 容
樹木希林最後の主演作『あん』、
震災をきっかけに紡がれる絆の物語『ただいま、つなかん』の2作品を上映!

第32回 しまね映画祭in安来

今年のしまね映画祭のテーマは「環境・生きる」。アルテピアでは震災をきっかけに紡がれる人と人との絆を描いたドキュメンタリー映画「ただいま、つなかん」と、樹木希林最後の主演作にして、生きることの意味を真正面から問いかける「あん」の2作品を上映します。
どちらもたくさんの困難に遭いながらも、たくさんの涙を超えて共に生きる姿を描いた作品です。
また、アルテピア内にある「アルテピアカフェ」では映画のタイトルにもある「つなかん」と「あん」を使用しコラボメニューを販売します。
アルテピアのみでお得な一日券「グルメ割」も販売しております。
ぜひアルテピアの映画祭をお楽しみください。

■上映作品
開場9:45 上映10:00
「あん」(日本語字幕、113分)
縁あってどら焼き屋「どら春」の雇われ店長として単調な日々をこなしていた千太郎(永瀬正敏)。そのお店の常連である中学生のワカナ(内田伽羅)。ある日、その店の求人募集の貼り紙をみて、そこで働くことを懇願する一人の老女、徳江(樹木希林)が現れ、どらやきの粒あん作りを任せることに。徳江の作った粒あんはあまりに美味しく、みるみるうちに店は繁盛。しかし心ない噂が、彼らの運命を大きく変えていく…

開場12:45 上映13:00
「ただいま、つなかん」(115分)
宮城県、三陸リアス海岸の入江に佇む民宿「唐桑御殿つなかん」。
東日本大震災で被災し、海難事故で大きな喪失を抱えた女将の一代さんと、震災当時に学生ボランティアだった若き移住者や仲間たちが、ともに歩み積み重ねてきた10年以上にわたる歳月―
そこには、これまでもこれからも変わらない《人と人とが思い合い、ともに生きる姿》がありました。
監督は、当時テレビ報道の現場にいた現役ディレクターの風間研一(本作初監督)。語りを菅野夫妻と親交があり、現在も気仙沼に通い続ける俳優の渡辺謙が担当し、音楽を気仙沼出身・仙台在住で、みなと気仙沼大使も務めるジャズピアニスト・岡本優子が書き下ろした。また、糸井重里や伊達みきお(サンドウィッチマン)など、つなかんや気仙沼にゆかりの深い人々も登場。全国ニュースで放送され多くの反響を呼んだ一代さんの物語に新たなシーンを加えた待望の映画化。

開場15:05 上映15:20
「あん」(113分)



■アルテピアカフェでコラボメニュー販売します!
アルテピア内にある「アルテピアカフェ」にてアルテピアが上映する映画「ただいま、つなかん」と「あん」にちなんでタイトルにもある「つなかん」と「あん」を使用したランチメニューを販売します。
映画祭のランチはこれで来まり!ぜひお召し上がりください。
販売期間:11月1日(水)~11月30日(木)まで



■プレイガイド
安来市総合文化ホール アルテピア TEL 0854-21-0101
島根県民会館チケットコーナー TEL 0852-22-5556
オンラインチケット「シマチケ」 TEL 0852-22-5556
米子市文化ホール TEL 0859-35-4171

↑オンラインチケット購入サイト「シマチケ」からも本公演チケットの
 購入・予約ができます。
問い合わせ先
安来市総合文化ホール アルテピア TEL 0854-21-0101
主 催
安来市総合文化ホール アルテピア